ホームページは求人広告の応募効果を最大限に引き出すツール
愛知県の平成30年10月、厚労省が出した有効求人倍率は1.94倍。
約2倍である。
単純に仕事を探している人1名に対して、人が欲しい会社が2社ある計算だ。
完全な売り手市場です。
私は前職リクルートの代理店で有名どころで言うとタウンワークやリクナビNEXT、とらばーゆなどの求人広告媒体を用い法人向けに提案、販売してきました。
私が主に担当していたのは愛知県の尾張地域、一宮市、稲沢市、清須市をメインにあま市、大治市や江南市、岐阜などの様々な業種・職種です。
冒頭に記載した通り有効求人倍率は約2倍。
10人の求職者に対して、20社のアプローチがある現在。
均等に1社に1人ずつ入ったとしても10社が採用0。
均等になるはずはなく人気、不人気の観点を加えればもっと採用出来ない会社は増える。
そんな状況です。
◇求人効果(採用率)を上げる為にはどうしたらいいか?
・媒体選定
・条件設定
・原稿表現
・ホームページ
・応募対応、面接対応、内定対応
の5つに力を入れるべきです。
私は元々リクルートの代理店の営業なので「リクルートの媒体が1番!」という考えは勿論ありましたし、自分が0からヒアリングし、しっかり信じて協力してくださる会社様なら必ず成功させる!
という気持ちでやってきました。
実際に紹介やテレアポで新規で0からお付き合い頂いたお客さんの8、9割は効果でお返しできたと自負しております。
そこで必要なのが前述した5つのポイントなのです。
もし今求人にお困りの会社様がございましたら、ぜひ一度全部を私にご相談下さい。
今は扱える媒体も沢山ありますし、元々300社以上の会社様の求人営業担当をしてきた私がおススメのやり方をお伝え致します。
今回私が始めたホームページ・WEBサイトの制作もその一環です。
せっかくたくさんの求人広告の投資をしてくだっているのに、もう一歩基盤を固めませんか?という気持ちが私の事業のきっかけ、始まりです。
求職者の約6、7割は事前準備として企業のホームページを調べます。
1、2割は企業の口コミサイトなども調べます。
求人広告では伝えられていないことを、別の切り口から調べているのです。
自分が求職者だったらどうでしょう。ホームページがしっかりしていて、仕事内容や働く仲間、会社のビジョンや展望が分かる会社。
又は求人広告には良いことばかりが書かれている、素材写真だらけの、中身が全く見えない会社。
ホームページがなくて実態不明。
ホームページはあるが何ヶ月、何年も更新されてない会社さん。
自分が真剣に仕事を選ぶなら、どちらに応募するでしょうか。
ブラック企業がこれだけ取り上げられる世の中で、いかに良く、意欲の高い方を採用出来るか。
これがこれからの時代を勝ち抜く会社の1つの勝ち筋では無いでしょうか。